投資に必要なものは、信じる力?

昨日、テレビ東京の「カンブリア宮殿」で「ひふみ投信」(レオス・キャピタルワークス株式会社)の藤野英人氏が出演していました。

そこで、「投資とは、未来を信じること」だと言っていました。

個別銘柄に投資をするにしても、その企業の成長を信じる必要があります。

テクニカル指標をもとに取引したりしている時には、自分の判断を信じる必要があります。

世界経済のインデックスファンドなどを買っている場合には、世界経済がこれからも良くなっていくことを信じることが必要になります。

とにかく、投資の世界は、「信じる」ことで成り立っています。

将来を信じられなくなった時は、投資をやめる時です。

というよりも、良くなる世界を信じられない人は、投資をすること自体が間違っています。

間違っているというか、信じられないものに投資をするというのは、完全に矛盾している行為です。

よく「将来が不安だから」とか「これから先、何が起こるかわからないから」とかいった理由で、資産運用を始めましょうと言っている雑誌の記事やコラムなどを見かけることがありますが。

信じられないのに投資をするの?何を言っているの?

という感じです。

「これから日本は多額の負債を抱え、大変な時代になります。

自分を守るためにも、資産運用を始めましょう」

といって、国内株の投資信託を勧めている人。

おかしいですよね。完全に矛盾しています。

投資をするなら、楽観的な方が成功する可能性が高いと思っています。

どんなに下落しても、「そのうちまたよくなるでしょ」なんて言って、周りから多少「頭のネジが外れてる?」ぐらいに思われていた方がいいぐらいです。

私は、「人はみんな良くなることを願っている。そして良くなることを考えて行動する人もいる。そういうプラスのエネルギーが世界中にあるのだから、未来は基本的にいい方向へ動くはず」

なんて考えています。

そんな気持ちで、リーマンショックを乗り越えました。

今のところ、これは正解でした。

そして、これから先も、世界にはプラスのエネルギーがあり続けるとも思っています。

だから投資をやめることは、おそらくないと思います。

「信じる」といえば。

今回、カンブリア宮殿で、「ひふみ投信」が紹介されたわけですが。

おそらく、この番組をみて、「ひふみ投信」に投資をしてみたいと考えた人も結構いるのではないでしょうか?

もしかすると、すでに購入した人もいるかもしれません。

でも、重要なのはこれからです。

その時は「いい」と思っても、これから先も「いい」と信じ続けることが大切です。

人は、「いい状況」の中にいる間は、「信じる」というのは難しいことではありません。

しかし、悪い状況になったときにも、「信じる」ことができるのか?

これが非常に難しいことになります。

これは精神的なものだけなので、とにかく経験するしかないものだと感じています。

今回、「ひふみ投信」を買った人は、どんな状況に陥っても、最低10年は「ひふみ投信」を信じ続けましょう。

と言いたいです。

一時の感情で動いたときには、信じ続けるという行為がさらに難しくなります。

頑張って、未来を信じ続けましょう!!

0コメント

  • 1000 / 1000