エジソンや松下幸之助にゆかりのある神社⁉

『天才は、1%のひらめきと99%の努力』という言葉で有名なエジソン。そして松下幸之助と言えば、パナソニックの創業者で、経営の神様と言われている人です。

その二人に共通してゆかりがある神社といえば京都にある『石清水八幡宮』です。

『石清水八幡宮』は金閣寺や清水寺といったところから比べれば、全然メジャーな神社ではなく、参拝客もあまり多い方ではないようです。

そもそも場所が、京都の市街地から少し離れているというところが、あまり人気が出ない理由なのかもしれません。

ですがこの神社は、エジソンや松下幸之助といった、現代を代表するような発明家や事業家に関係しているだけでなく、織田信長や豊臣秀吉、徳川家光といった、その時代を担ってきたそうそうたるメンバーが関与してきた神社でもあります。

なんともパワーがありそうな神社ではありませんか。

お寺を焼き討ちしたと有名な織田信長ですが、この石清水八幡宮に関しては、この神社を守るために信長が作った塀が今でもほとんどその当時まま(一部地震で破損したところはあるようですが)残されています。

そして、信長を慕っていた秀吉もこの神社の改装にかかわっていて、伏見稲荷の千本鳥居と雰囲気が少し似た、赤い柱が多く並んでいる回廊は、秀吉によるものだそうです。

また、徳川家光と言えば、徳川幕府三代目の将軍ですが、徳川幕府を開いた徳川家康を尊敬していて、栃木県の日光に家康をまつった日光東照宮を建てていますが、その日光東照宮のモデルとなったのも実は、この石清水八幡宮だったそうです。

そして京都好きの中でもあまり知られていない様子の、エジソンと石清水八幡宮の関係。

実はエジソンの大発明である電球に使われたのが、ここ石清水八幡宮のある八幡市の竹だったそうです。

アメリカ大使館を通して、エジソンに贈られた八幡市の竹製の扇子から、エジソンは電球のフィラメントをつくったそうです。

エジソンは、電球を発明するために、ありとあらゆるものをフィラメントとして試しましたが、全然うまくいかず。そして散々試した結果たどり着いたのが、石清水八幡宮ゆかりの竹。

八幡市の竹は、ほかの竹よりも密度が濃く、その密度が高い竹が電球のフィラメントとして最適だったという事でした。

竹を炭にすることで電流が流れ、フィラメントになったという事ですが、炭にしたという発想もまた良く思いついたなと思うところかもしれません。

とにかく、『天才は、1%のひらめきと99%の努力』という言葉の通り、エジソンが、努力に努力を重ねた結果と、八幡市の竹というひらめきによって、今の私たちが電気のある生活をおくれるようになったともいえるわけです。

凄いご利益パワーがありそうではありませんか。

そして今、石清水八幡宮には、エジソンの記念碑が立てられています。

さらに、そんな石清水八幡宮のパワーを知っていたからなのか、経営の神様、松下幸之助が石清水八幡宮にお参りするようになります。

『明日は今日の ままであっては ならない』

いい言葉ですね。『石清水八幡宮』に、なんかものすごい力を感じてしまいます。


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